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【暮らしの道具】 -カレー皿15cm- 黒照(クロテラス)

¥2,950 税込

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モリウミアスアットホームでお届けする季節の豊かな食材を ご自宅の食卓でも器を通して表現いただける そんな美しくあたたかな作り手の想いのこもった器が「暮らしの道具」に仲間入りしました。 それが「黒照(クロテラス)」 ------- 【カレー皿15cm】 こどもが使いやすいサイズと深さのカレー皿。 深さもあり、使いやすくシンプルな器です。 サイズ:直径26cm 高さ5cm 材質 陶磁器 窯元:福島県 大堀相馬焼 松永窯  ※電子レンジ・食洗器 使用可 ※洗浄する場合は、やわらかいスポンジに中性洗剤を使用してください。 ------- 福島県の大堀相馬焼 × 石巻を代表する雄勝硯 ■「黒照(クロテラス)」誕生の物語 モリウミアスの完成前、施設のコンセプトにふさわしいものを一つひとつ整えていく中で、「食事用の器を同じ東北の大堀相馬焼でつくれないか?」というアイデアが浮上し、福島県の大堀相馬焼の松永窯を再建に奔走していた松永さんとモリウミアスが共に歩んだことから「黒照(クロテラス)」の運命が始まりました。 何度も何度も試作を繰り返し、やっと完成したのが「黒照(クロテラス)」モリウミアスのオープンからずっと一緒にモリウミアスの食卓を彩り続けてくれています。 福島県浪江町が誇るこの伝統工芸大堀相馬焼と、宮城県雄勝町の伝統工芸、雄勝硯。 未曽有の困難に耐えてなお、生き続け新たな価値を創造しています。 雄勝硯を生かした黒の世界観とそこに大堀相馬焼の伝統的価値をプラスした器は、リリースと同時に三つ星レストランの目に留まり、今や「黒照(クロテラス)」は世界にも進出しています。 600年の伝統を誇る雄勝硯の粉を釉薬に、江戸時代から始まった大堀相馬焼の伝統の器を焼き上げる。出来上がってくる黒く輝く器は、福島の伝統大堀相馬焼と宮城雄勝の伝統、雄勝硯が出会い、新しい未来へと歩みを進めています。 ■福島県の大堀相馬焼 大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)は、福島県双葉郡浪江町周辺で作られる陶磁器です。江戸時代初期現在の双葉郡浪江町大堀一帯で陶土を発掘し、下男の左馬に日用雑器を作らせたのが始まりと言われています。 主製品は、青磁釉による青ひびといわれひび割が器全体に広がった地模様となり素朴な味わいのある製品です。 青磁釉の外に、灰釉、あめ釉、白流釉等も使用し、日用品として厚く丈夫な製品です。 浪江町美森に埋蔵する陶土をろくろで手造りによって形成し、仕上げ後、陰干しにより完全乾燥した後素焼きします。そこに特有の「走り駒」の絵を描き、釉薬を掛けて本焼焼成します。また、独特の「二重焼」は、お湯が冷めにくく、熱いお湯を入れても持つことができます。 これは他に類を見ない技法で、一般の人のために使いやすさを追求したところから生まれました。 ■未曽有の大災害を乗り越えて 2011年3月に東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故が発生。大堀地区を含む浪江町全体が避難区域となり、全町民が避難を強いられました。6年後の2017年3月末に町の一部の避難指示が解除されましたが、大堀地区は帰還困難区域に指定され、いまだ人が住むことが許されていません(2021年6月現在)。 震災前20軒以上あった窯元、そして職人たちも全国へバラバラに避難を余儀なくされ、産地としてのコミュニティは完全に寸断されてしまいました。さらに、大堀相馬焼特有の青磁釉の主原料である砥山石(とやまいし)も、放射能汚染のため使えなくなってしまったのです。 それでも窯元たちは諦めませんでした。 大堀相馬焼協同組合は、2012年7月、大堀から60キロ離れた二本松市内に仮設の工房兼事務所を開設。窯を失った窯元たちのための共同窯を設置して活動を再開し、商品の展示販売や作陶体験教室も行ってきました。釉薬や粘土についても他の産地の原料を用いて試行錯誤を重ね、大堀相馬焼に適した調合を実現しました。 窯元たちもそれぞれに努力を続け、現在では約半数が福島県内の新天地で再開を果たしています。 ※黒照の商品は、全て受注生産となります。お届けまで早ければ1週間~最長で3カ月ほどかかることをご了承ください。 ※電子レンジ・オーブン・食洗機、使用可。 ※ひとつひとつ手づくりですので、多少のサイズの違い、釉薬の濃淡の違いがございます。それぞれの器の個性をお楽しみください。 ※松永窯からの直送となります。送料は他ブランドとは別設定となりますことをご了承ください。